お金を借りたい 審査はこの2つの部分
2018年08月09日 11時31分

要審査の文字は、信用情報などの確認、収入があることが必要と言っていると同じことです。
銀行カードローンのみ、専業主婦だけ特別に契約ができますが、信用情報でブラックは審査落ちです。
収入がないと借りられない
基本的には、毎月一定の収入がなければならないです。正社員であることはなく、アルバイト、パート、派遣社員などは審査対象になります。学生も主婦も20歳以上であれば良いです。職業を細かくみていくとキリがないのですが、水商売や風俗業も借りれる場合が多くなっていますが、個人事業主だけは、限定的になります。
申込み段階では、提出書類と収入が決め手になります。
返済能力が収入で決まり、財産があるからと言うのは別問題です。
カードローンではなく、不動産を担保にする不動産担保ローンでも、申込者の収入がないと審査落ちすることに。
申込者の情報での収入の部分は細かくチェックされることになります。
個人信用情報機関の内容
個人信用情報とは、各金融業者で加盟している契約者や申込者の借金の記録です。ちなみに、初めてのキャッシングでは、記録はゼロになります。
そうではなく、過去や現在借入をしていたり、クレジットカードの利用はすべて個人信用情報機関の記録があります。審査では内容を確認します。審査基準に合わないと借りられないのですが、たいてい借り過ぎ、返済していない、借入件数が多いなどがチェックされることになります。
大手消費者金融でも銀行カードローンでも一応多重債務は対応していますが、収入が高く返済額が少ない方が対象です。消費者金融では、年収3分の一以内の借入になります。その範囲内であるなどの審査が項目によって判断されます。
収入があり個人信用情報で問題がないと
借りられる事が考えられるのですが、こればかりは実際に審査をしないとわからないです。信用情報のどこをどう見るかは、キャッシングの情報サイトなどにもありますが、少なくとも信用情報で金融事故がなければ借りれる可能性が高いとされています。
しかし、総合的内容で、各金融業者では審査内容の公表はなく、一般的な内容です。
良い例が、キャッシング未経験の方が、40歳で初めての審査に申込みをしたら審査落ちという事実もあります。
もちろん金融事故もなく収入も高いのに、どうして?と言うことに。
40歳で初キャッシングは借りれない?
40年間ではなく、正確には20年間ですが、クレジットカードもローンの組んだことがない方のキャッシングは貸付できない事があると言います。一度でも個人信用情報機関の記録で貸し借りがあれば良いのですが、審査としては、本当の初キャッシング?実は債務整理した後?という疑惑が出ます。しかし、キャッシングでは審査に通らないのですが、もし住宅ローンやカーローンなどは、問題なく審査に通ると言うことです。審査の不可思議な部分です。